会長挨拶


公益社団法人 八王子市シルバー人材センターを代表しまして一言ご挨拶を申し上げます

当センターは、昭和51年4月に全国でも三番目の「高齢者事業団」として、「自主・自立、共働・共助」の理念のもと、一般雇用ではなく高齢者がその経験と能力を生かしつつ、働くことを通じて社会に貢献し、生きがいを得ていく機会を確保することなどを目的として設立されました。

その後、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」の成立やその後の状況の変化に応じて、業務や組織を拡大してまいりました。また、平成23年4月からは公益社団法人へと移行し、平成28年4月からは派遣事業にも参入するなど、組織の運営や会員の就業も変化や拡大を繰り返しながら現在に至っております。

設立から43年が経過し、センターを取り巻く状況も大きく変化しておりますが、超高齢社会における労働力不足がますます深刻化する現在、特に地域社会の身近な課題解決の担い手として、今後ともシルバー人材センターの果たす役割は大きなものがあると考えております。

現在、約2,600名の会員が所属し、会員の高齢化や確保など課題もありますが、約27万世帯への市広報紙全戸配布をはじめとして、会員は様々な職種に就業しております。また、公益法人としてボランティア活動などにも積極的に取り組んでいるところでございます。

引き続き、すべての会員が元気に楽しく活発に活動できる環境の整備に努め、活力ある地域社会づくりに寄与するための活動を推進してまいりたいと考えておりますので、市民の皆様にもご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

平成31年4月

公益社団法人 八王子市シルバー人材センター

会 長  髙 部   勇