シルバー人材センターの組織

会員
シルバー人材センターに会員として登録し、公益社団法人の構成員として一人ひとりがシルバー人材センターの運営の主体となります。
総会
シルバー人材センターの運営は会員の総意により行われ、シルバー人材センターの事業計画(予算)、事業報告(決算)や事業を執行する理事等の選任など、運営上重要な事項を決定する機関です。
理事会
総会で議決された事業及び予算の執行を協議し、決定する機関です

三役会
会長、副会長、および常務理事で構成します。理事会機能の一部を担い、軽微で緊急を要する案件を審査・施行し、理事会に報告します。また理事会に諮る議題を準備します。
常任委員会

各委員会は次のような事項を審議します:

  • 総務委員会: 組織管理、財政、総会などに関すること
  • 業務安全委員会:就業開拓、安全に関する啓蒙など就業や安全に関すること
  • 広報委員会:広報紙の発行、各シルバー事業の情報収集、他団体行事への参加等
  • 地域委員会:地域班活動の活性化やボランティア活動などに関すること
特別委員会

 

令和6年度役員一覧

令和6年8月現在

役  職 氏  名
会  長 園部 正範
副 会 長 馬場 秀一
常務理事 大西 健二
理  事 立花  等
中部理事 浅原ユリ子
中部理事 冨山  隆
東部理事 金丸 英子
東部理事 杉浦 茂樹
東南部理事 岩澤 孝嗣
東南部理事 黒田 茂夫
西部理事 野間 直紀
西部理事 三浦 和春
西南部理事 佐々木 民治
西南部理事 中村 一彦
北部理事 井田 利行
北部理事 谷津 富高
監  事 行田 敏久
監  事 中島 正晴

公益社団法人八王子市シルバー人材センター

シルバー人材センターの沿革

  • 昭和51年4月 八王子市高齢者事業団設立
    (背景)高齢化の中で高齢者の就業ニーズが多様化し、労働と福祉両面を包括する新しい就業システムが要請されてきました。
  • 昭和55年12月 社団法人シルバー人材センター・八王子市高齢者事業団として法人化
    (背景)「進展する高齢化社会に対応するための労働対策の一環をなす新たな施策」として、 国は昭和55年に「高年齢者労働能力活用事業(シルバー人材センター)」を創設しました。
    これに合わせて、任意団体から社団法人としまた。
  • 昭和61年4月
    シルバー人材センター事業の全国的拡大に伴い、事業の法的整備の必要性が高まり、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」が制定されました。
  • 平成12年10月 法改正により、シルバー人材センターの業務の範囲が拡大されました (臨時的・短期的就業に加え、その他軽易な業務に係る就業が追加された)
  • 平成23年4月 公益社団法人に認定されました(平成18年 公益法人制度改革関連3法が成立)
  • 平成28年10月  派遣事業を開始しました