外務省「JAPAN SDGs Action Platform」の取組事例として全シ協のSDGs活動が掲載されました。

外務省がSDGsに関連した取組み紹介を目的に運営しているホームページ「JAPAN SDGs Action Platform」に全国シルバー人材センター事業協会のSDGs活動が取組事例として掲載されました。
シルバー人材センター事業はSDGsに関する取り組みとしても有用であり、
①「貧困をなくそう」
③「すべての人に健康と福祉を」
④「質の高い教育をみんなに」
⑤「ジェンダー平等を実現しよう」
⑧「働きがいも経済成長も」
⑪「住み続けられるまちづくりを」
⑯「平和と公正をすべての人に」
という7つのテーマで外務省の認定を得たそうです。(全17テーマ中)

世界のために…というと大げさかもしれませんが、シルバー人材センターで行う就業や行事参加などの活動がより良い世界のためになるということが明確に示されることは誇らしいことだと思います。

それぞれの詳細については下記URL先をご覧下さい。
全国シルバー人材センター事業協会 (zsjc.or.jp)

ちなみにSDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年の国連サミットで採択され2030年までの15年間で達成するために掲げられた目標です。

当センター事務局でも上記テーマのほかに⑫「つくる責任つかう責任」にあたる印刷物等の削減を推進し、当ホームぺージやSmile to Smile サービスなどの活用でインターネットを使った情報伝達を強化しています。
皆様もSDGs活動についてご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。